Team Ladybugの年長メンバー全員で*「うちゅうのたねプロジェクト/Space Seeds Project」に取り組んでいます。
子ども達自身で種子を植えて水やりをして大切に育てて成長を観察しています。
貴重な経験を通して宇宙や自然科学への興味・関心を高めてくれることと思います。
子ども達がつけている観察日記の一部を紹介します。
この実験観察のレポートをJAXAに提出いたしました。
*「うちゅうのたねプロジェクト」とは
JAXAでは2010年以来アジアの種子(Space Seeds for Asian Future)プロジェクトを実施し国際宇宙ステーション「きぼう」での植物実験を通してアジア・太平洋地域の若手研究者や青少年が宇宙実験の意義を学ぶ機会を提供しています。
その一環として、JAXAが子供向きに参加募集をかけたのが「うちゅうのたねプロジェクト」です。
実際に野口宇宙飛行士が軌道上で栽培実験をしたものと同種で、2020年12月からISSに保管され2021年7月に帰還したスウィートバジルの種が施設に40粒配分されました。
観察してJAXAへレポートを報告します。